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外国人のためのお部屋探しのポイント

日本の滞在施設について

日本では2年契約が原則の一般賃貸物件(敷金、礼金、仲介手数料、保証人が必要)を除く滞在先として、短期滞在から利用できるゲストハウス、マンスリーマンションといった施設があります。また、ユースホステルといった短期宿泊の施設もあります。

ゲストハウス

ゲストハウスとは1ヶ月から利用できる家具付きの短期賃貸マンションの事で「外国人ハウス」ともいいます。1軒の家やマンションに何人かのゲストと一緒に住むというスタイルになっており、キッチンやトイレ、シャワーなどは共用となっています。

様々な入居者との共同生活を通じ、一般のマンション、アパートでは敷金・礼金・仲介手数料、保証人が必要とされていますが、ゲストハウスは一切不要です。

ゲストハウス
利用期間 1ヶ月〜
スタイル 1軒の建物に一緒に住む
短期滞在型マンション
設備 個室+共用(キッチン、トイレ、シャワー)、家具
その他 敷金・礼金・仲介手数料、保証人は不要

マンスリーマンション

マンスリーマンションとは一般のマンションやアパートとは違って、短期滞在から利用できる家具付きの短期賃貸マンションの事です。建物はマンションであったり、アパートであったり、ホテルであったりといろいろなタイプがあります。設備は物件によって様々ですが、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、コンロなど生活に必需なものはほとんど揃っています。

一般のマンション、アパートでは敷金・礼金・仲介手数料、保証人が必要とされていますが、マンスリーマンションは一切不要です。

マンスリーマンション
利用期間 1ヶ月〜
スタイル 1軒の建物に一緒に住む
短期滞在型マンション
設備 個室+共用(キッチン、トイレ、シャワー)、生活必需品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、コンロ)
その他 敷金・礼金・仲介手数料、保証人は不要

日本の生活習慣

あいさつ〔あいさつ〕
入居者や近所・職場の知っている人と会ったときには、朝は「おはよう(ございます)」、日中は「こんにちは」、夜は「こんばんは」と言いながら会釈をするのが一般的です。
事前連絡〔じぜんれんらく〕
仕事を休んだり、約束の時間に遅れる時などは、必ず事前に連絡をしましょう。無断で休んだり約束を破ることを嫌う傾向があります。
印鑑〔いんかん〕
預金の出し入れや各種申請・契約などには、必ず名前を書いて押印する習慣があります。特に署名より押印が重視されますので、気を付けてください。
名刺〔めいし〕
初対面の人と会ったときは、自分の勤め先の住所、氏名、所属、電話番号が印刷されている名刺を交換するのが一般的です。ビジネス以外においても、自分を覚えてもらうために使うと便利でしょう。
家の中〔いえのなか〕
玄関は部屋より一段低くなっており、家の中に入るときは玄関で靴を脱いで上がります。室内用スリッパがある場合は履きますが、畳の部屋ではスリッパは脱ぎます。
風呂〔ふろ〕
日本は高温多湿のため、ほとんどの人が毎日お風呂に入ります。風呂に入る前に、簡単に身体を洗い、浴槽の中で身体は洗いません。一人入るごとに浴槽の湯を替えることはしませんので、後から入る人のためにも湯を汚さないようにしましょう。ゲストハウスでは浴槽が無くシャワーのみの物件が多いです。
騒音〔そうおん〕
早朝や深夜に大声を出して騒いだり、テレビやラジオの音を大きくすると、騒音として注意されたり迷惑がられますので注意しましょう。
お祝い事〔おいわいごと〕
知り合いが結婚、出産、入学、卒業、就職した時などは、お金や品物を贈るのが一般的です。お金を贈るときは、市販の祝儀袋を使い、新札(銀行で替えてくれる)を入れるのが普通です。また、自分が受け取った時には、お礼やお返しをしたほうが良いでしょう。
葬式〔そうしき〕
知り合いが亡くなると、通夜と葬式に出席します。通夜は平服ですが、葬式には黒系統の地味な服を着るのが一般的です。葬式に出席するときは、香典といって祝儀袋に名前を書き、いくらかのお金を包むのが一般的です。

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